
老舗のうなぎ・懐石料理店のファサード(外観)改装です。
夜になるとどうしても暗がりになってしまう路地沿いであったため、いかに明るく入りやすい、目立つファサードにするかが課題でした。
ただし、「明るく入りやすくしたいが、居酒屋のようにはしたくない。
今までの雰囲気も残したい。」というのもお客様のご希望。相反する問題に対する提案が求められました。

私たちは、同じような茶系の左官、格子、そしてライティングを下からアッパーで使うことをご提案しています。
以前と同じ色合いの左官ですが、少し土色を強くして落ち着きを増してます。
同じような格子ですが、関東風の少し太めな無骨な格子にしています。施主様は、ライティングの提案に対して最後まで心配されてましたが・・・。

でき上がりに喜んでいただきました。
1F、2Fそれぞれの窓格子からもれる店内の明かりもぐっと引き立つようになりました。

入口ドアまでの短いアプローチも、お店の雰囲気作りには重要なポイント!足元は白い玉砂利と敷き石を詰め、程良い老舗の高級感と清潔感を演出しました。
