人生にONとOFFはない
以前、ある映画監督が言っていました。
「映画監督という仕事は、見るもの、聞くもの、すべてが仕事に繋がっている。
大変面白い仕事です。」と。
例えば、食事をしにレストランに行ったとします。
レストランの内装や、サービス、味・・・それらが良くても悪くても
必ずその経験そのものがクライアントからの依頼の際、役に立ちます。
例えば、海外旅行に行ったとしても、その経験こそが大事なのです。
空間デザインは、空気感をデザインする仕事ですから。
そんな仕事は、人生そのもの。
だから人生にも仕事にもONとOFFはないのです。
空間デザインは、2つとして同じものを創ることができません。
例えば、同じデザインのお店でも、場所やそこに介在する人、モノが変わるだけで、
その空間は変質してしまうからです。
空間デザインは、時間をデザインしていると言われるゆえんです。
だからこそ、色んな経験をして、それを踏まえたデザインをすることが欠かせません。
また、デザインは、机上のデザインで終わってはなりません。
生きたデザインには、常に"現場"が存在します。
現場にこそ、真実の空間デザインがあるのです。
だから、C-Skyには、厳密な部署分けがありません。(*注)
デザイナーも現場で揉まれるべきだし、現場スタッフもデザインをするべきです。
それらの経験を経たものが、クライアントの前にでることのできるプランナーです。
C-Skyの指針は、「都市や世代を超えて選ばれる、いい空間を創る、いい会社づくり」です。
その"いい会社づくり"を支えるのが総合企画室です。
総合企画室は、事務職です。以前は、世間と同じく総務でした。
C-Skyでは、皆がクリエイティブな仕事をすることを求めます。
"作業"ではなく、"仕事"をしてもらいたいのです。
そのためには、すべての仕事に企画力が必要です。
秋元康さんの言葉です。
たとえば、お茶を出す時、
「それぞれの体調に合わせて、効くといわれている
ハーブティを出してあげたら、企画力のあるお茶汲み」になる。
総合企画室のもっともクリエイティブな仕事は、「いい会社を創ること」です。
「得手に帆を上げて」を実践する社風にしていきたいと思っています。
競争は、あります。それが社会では、必要ですから。
「共存共栄」ではなく、『競争共栄、切磋琢磨』
報酬以上の価値を創造することができる
「稼ぐ力をもったビジネスパーソンの集まり」
それが私たちC-Skyのいい会社づくりの根本です。
C-Sky株式会社
代表取締役 尾崎勝悟
(*注)空間づくりをする制作部(SC/スペースクリエイティブ部門)と、
会社づくりを行う総合企画室、という大きな部署分けはあります。